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日本ラビンプレゼンス協会では、ラビング･プレゼンス（ＬＰ）の考え方と実践方法をより多くの人にお伝えし、実際に日常で使っていただくために、以下の２つの資格認定を行っています。

ＬＰコミュニケーター
ラビング･プレゼンスを教えるための基本資格。 　　→「ＬＰ体験ワークショップ」の講師となることができる。
＞＞＞《LPコミュニケーター 認定者リスト》

ＬＰトレーナー
ＬＰコミュニケーターを育てていくための上級資格。 　　→「ＬＰコミュニケーター養成コース」の講師となることができる。

１）「ＬＰコミュニケーター」養成コース

ラビング･プレゼンスへの理解や体験をさらに深め、そのポイントや教え方をしっかりと習得し、周りの人たちにもぜひ伝えていきたいと思われる方のためのコースです（６日間）。

コース修了後、認定審査に合格すると、「ＬＰコミュニケーター」として正式に認定をされ、ラビング･プレゼンス体験の第一歩である「ＬＰ体験ワークショップ」の講師として活動していくことができます。

【受講資格】
　　・「ＬＰ体験ワークショップ」＜ベーシック＞および＜スキルアップ＞をどちらも２回以上受講済みであること
　 （ハコミセラピーの「ラビング・プレゼンス」ワークショップへの参加も「受講済み」回数の対象となります）

　　・ラビング･プレゼンスを伝えたいという「熱いハート」があること

【養成コースの概要】
　　・ラビング･プレゼンスの感覚をさらに深めるための演習
　　　（ＬＰをより深く感じるための練習、ＬＰの状態で人と係わる練習、など）

　　・マインドフルネスへの誘導方法の練習

　　・日常でのラビング･プレゼンスの実践・応用体験の共有

　　・ワークショップでのレクチャーのポイント
　　　（「コミュニケーションの３つのレベル」、「ＬＰとは何か」、など）

　　・ワークショップで行う「体験的演習」（エクササイズ）のポイント
　　　（各エクササイズの意味づけ、実施上の留意点、など）

　　・レクチャー／エクササイズの実践練習とスーパービジョン
　　　（各人が講師役として各レクチャーやエクササイズをリードしてみる）

　　・ティーチング／ファシリテーション全般のポイント
　　　（アイスブレイク、体験シェアの仕切り、臨機応変な対応、など）

　　・「ＬＰ体験ワークショップ」講師としての総合練習
　　　（レクチャーとエクササイズ、全体的な仕切り） 　　

　　　※ 「ＬＰ体験ワークショップ」へのアシスタント参加もしていただきます。

「ＬＰコミュニケーター」認定審査について

審査料は、10,000円／回です。 ＬＰコミュニケーターとして認定されると、認定証が発行されます。 また、「ＬＰ体験ワークショップ」実施のための資料等の配布や、その後の新しい情報や資料等の配布を受けることができます。 ＬＰコミュニケーターの認定料は、60,000円です（認定後の「資格更新料」などはありません）。 ※ 当面の間、認定料は30,000円とさせていただいています。 ＬＰコミュニケーターは、「ＬＰ体験ワークショップ」を開催できます。本協会へのロイヤリティ等の設定はありません。すべてご自身の収入となります。 ＬＰコミュニケーターは、自動的に日本ラビングプレゼンス協会の会員となります（年会費5,000円）。 ※ 初年度の年会費については、前述の「認定料」に含まれています。 会員には、以下のような権利が与えられます。 　◇ 日本ラビングプレゼンス協会のホームページへの掲載 　　 　（ＬＰコミュニケーターのリストに、お名前と連絡先など） 　◇ 日本ラビングプレゼンス協会のメーリングリストへの参加 　 　◇ （会員向けの）ワークショップ、研修会への割引価格での参加 ＬＰコミュニケーターとしてのスキル維持と、お互いの研鑽のため、原則として最低２年に一度は、ＬＰコミュニケーター向けの研修会（１〜２日程度を予定）に参加していただきます（資格認定を維持するためには、研修会への参加が必要となります）。

２）「ＬＰトレーナー」養成コース

ＬＰコミュニケーター認定後、さらにＬＰトレーナーを目指される方 のための「アドバンスト・コース」です。

「ラビング・プレゼンスの幅広い普及を通じて、『一人ひとりの喜びと幸せ』や『より豊かな人間関係やコミュニケーション』が広がっていき、『お互いの存在への感謝と尊重の感覚』に基づいた家族・社会・世界が実現されていくことを目指す」…。そうした日本ラビングプレゼンス協会のビジョンに賛同し、多くのＬＰコミュニケーターを育てることにご関心と意欲を持たれた方に、ぜひご参加いただきたいと思います。

コースの詳細については、お問い合わせください。