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Welcome to the Loving Presence Network


日本ラビングプレゼンス協会は、マインドフルネスを人間関係に応用し、『人との係わりの中で、相手も自分も一緒に元気になれてしまう』というラビング・プレゼンスの素晴らしい考え方と実践方法を、ひとりでも多くの人に伝え、実際に日常で使ってもらうことを目標として活動しています。

そのことによって、「一人ひとりの喜びと幸せ」および「より豊かな人間関係やコミュニケーション」が現実に広がっていくこと、ひいては「お互いの存在への感謝と尊重の感覚」に基づいた家族・社会・世界が実現されていくことを目指します。

具体的には、マインドフルネスやラビング・プレゼンスを理解し、身につけていただくためのワークショップの実施、ラビング・プレゼンスを伝えていくことのできるコミュニケーター/トレーナーの養成トレーニングの開催、ラビング・プレゼンスを様々な分野に応用するための研究などを行っています。


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PHOTO: Mayu Fuchigami
   高校時代に抱いた「なぜ戦争はなくならないのか?」という素朴な疑問を出発点として、一人ひとりの「心の平和」の実現からより良い世界が生み出されていくというビジョンを思い描き、そのために何ができるのかを考え、自分なりに模索し続ける。

   明確な答えは見えないままに、大学卒業後も同じような思いを抱きつつ会社員生活をおくっていたが、30才にして会社を辞め、自らが求める答えのヒントを得るべく渡米。 「カリフォルニア統合学研究所」の東西心理学部を卒業し、博士号を取得。 その一方で、ハコミセラピーとの運命的な出会いを経て、公認プロフェッショナル・トレーニングを修了し、その後は臨床経験も深める。

   1997年に、ほぼ無一文の状態になって帰国。 その後、ワークショップやトレーニングコースを通じて、ハコミセラピーの紹介と普及に力を注ぐと共に、コミュニケーション全般に関する研修/コンサルティング活動などを行ってきた。

   2011年、「日本ラビングプレゼンス協会」を設立。 現在は、「一人ひとりの『心の平和』の実現からより良い世界が生み出される」という、自らの原点にある思いを実現していくための重要なカギとして、マインドフルネスとラビング・プレゼンスの普及をライフワークのひとつとして位置づけ、可能な限り世界中に広めていくべく意欲を燃やしている。
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