Welcome to the Loving Presence Network

とても楽しく、満たされた気持ちです。正直この状態から覚めるのが、 怖いですが、自分をいつでも満たすことができるように、 少しずつ頑張っていきたいです。 営業の仕事や、職場の人間関係や家族との関係を よくしていけたらと思い参加しました。一気に解決するのは 難しそうですが、ラビングプレゼンスは納得できる方法なので、 徐々にでも自分のものにしていきたいです。

ラビングプレゼンスを実践することによって、ネガティブ志向の脳をポジティブ志向に変えていくことができるんだ、と確信できました。ラビングプレゼンスになった時のとてつもない心地よさを経験できました。どんどん実践していきます。

日々の生活の中では、なかなかとれないゆっくりと考えたり、感じたりする贅沢な時間でした。年に一回でも、そのような機会があると、日常生活にもどっていけると感じました。相談の仕事では、相手の意見や気持ちを尊重し、そこから自分も糧をもらい共感することに、いつも心を向けていましたが、「存在」を感じ、自分を豊かにしていくということにも心を向けることができそうに思います。

顔の表情を読み取ろうとしているんだな、ということに気付いたり、日頃とらわれていること（特定の人の関心を得たいと思っている）こと、焦りの素に気付いたりしました。また、苦手なタイプの中に、自分の生きにくさの特徴が見出せました。
受け入れの幅が広がりつつあるなあという感じも持ちました。

“存在”を意識するという視点が新鮮だったし、大事なことだと感じた。
自分と他者とが“存在”を通した関係性を創ることで、瞬間瞬間で、世界が、場が、心地よいものに創造できると感じられた。

実感として、心がけ次第で、心地良いという感じを受けとれるんだという気づきがありました。たぶん、普段からもらっていたものに、改めて気づくという感じかもしれません。
そう考えると不思議と自分の周りの人や物、出来事がなんでも愛おしく思えて、大げさですが生きていることがとても幸せに思えました。

大変有意義なワークショップでした。
初めての体験でしたが、自分旅行をしてきたような感じです。 自分の心の中も広くて深くて、私自身ですら分かっていないことが 改めてわかりました。
職場の学校では、体は大きくても精神的にはまだ幼い生徒が多く、 彼らを相手にラビング・プレゼンスを自然にするのは、なんだか 気持ちの良いことに気がつきました。
生きとし生けるものに、そして人の思いがこもった無生物にも 愛をそそぐような姿勢っていいですね。以前から思いは通じるものが あるとは思っていましたが、自分の栄養として自分自身を潤し、 また良いものを相手にあげるなんて考えてもみませんでした。
またワークショップがありましたら、参加したいと思っています。（女性　４０代　教員）

私は感覚的人間だと思ってるのですが、仕事をする上でその部分を抑えて、 理性や論理的思考を意識して働かせてるので、今回のように感覚を解放 出来る体験は貴重で、そしていつも抑えているからか、鈍ってしまっている 部分も大きいなと思いました。意識して感覚的な部分を大事にしていきたい と思いました。 あと、人に対して今回のように慈しみを持って接することが出来たら、 何かが変わるんじゃないかと思いました。 貴重な時間でした。本当に有難うございました。 （女性　３０代　養護施設職員）

期待以上に意義深いワークになりました。
「心を開いて人と共にいる」ことが、実はこんなにも簡単で、しかも 満ち足りた気持ちにさせられることに驚きました。それにも関わらず、 普段、そのような姿勢で人と向き合うことはほとんどなく、頭の中は 批判と分析が渦巻いている自分。うーむ。これは何なのだろう。 なぜ、あえて、自ら、不快な状態に留まろうとするのだろう。 そんな疑問もワークの間、何度となく去来しました。
高野さんの夢「ラビングプレゼンスを世界に広める」は、僕も 共有したいと思いました。（ただ、ラビングプレゼンスという言葉、 その甘い響きには、ちょっと抵抗があるのですが…。）
世界や他人を変えることはできないけれど、自分が心を開いて 人と共にいて、その人のもつ輝きで自分を満たそうとする、 そうしたあり方が、身の周りの人々をも満たし、ひいては 世界の平和につながる。ワークを終えた瞬間から、今から、 そうしたあり方をする自分にコミットします。
（男性　４０代　自営業）

全体を通して高野先生から感じる空気が、やわらかで、心地よかったです。
とても安心した感じで講座が進んでいきました。 講座を受講する時、約束事で『尊重』とかかげることがよくありますが、 それでも批判的だったり、抑圧を感じることがあります。内容に集中するより そちらにエネルギーを使ってしまいます。そういう心配がなかったのが、 とてもよかったです。後から思えば、それが『ラビング・プレゼンス』でも あるんですね。（女性　５０代　ＮＰＯスタッフ）

ラビングプレゼンス、毎日、意識して人と接しています。
日常生活の中での実践は、マインドフルネスになりにくいからなのか、 なかなか栄養を受けにくいのが実感ですが、それでもＬＰを意識することで、 批判的分析的思考から離れられるだけでも全然違います。（男性　４０代）